"日本文化の象徴である「床座」を取り入れた、京都らしい客室です。 その先は靴を脱いでお寛ぎいただけるよう床を10cm高くし、国産天然木の縁甲と畳が敷かれた居間空間が広がります。ベッドをはじめ、家具の高さを低くおさえ、空間の重心を下げることにより日本の建築空間がもつ安らぎと寛ぎを感じていただけます。